バンアパのライブ MCなど覚書
☆MCなど覚書☆
原さん唐突に京都は物価がなんでこんなに高いの?
京都ってやっぱりぶぶ漬けを出すの?と。
(…みんなの反応がかなり薄い…)
私もぶぶ漬けはわかるけどポカーンって顔しちゃってた。
そしたら「お前らはなんでも与えられるだけで。。!
金払ってるからって楽しませてもらえるって当たり前に思うなよ!!」と原さんおこ。
ケラケラ笑うメンバー。
曲入る
曲終わる
演奏中、さっきはひどい言い方したなってずっと気にしていたと言う原さん。
すかさず「本当は優しい奴なんです」と荒井さん。
うんうんと首を縦に振る私。
(道端でいきなり声かけたのにさっき本当優しかったんだよ~!)
そして荒井さんからバンアパ20周年だとの話。
「さっきも10年くらい応援してるんですーって方にライブ前に会いました」と荒井さん。
私以外にもそんな幸運な人いたんだーっと嬉しくなる。
「10年前くらいにもライブ来たことあるよーって方どのくらいいてるー?」と荒井さん。
ここぞと手を上げる私!小さいので二回ほどジャンプしてアピール(たぶんバンアパ皆様には見えてない)
私から確認出来たのは周り男の人3名ほど??
「ありがたいねー」とバンアパさん
「ポイントカード作ろうか」と荒井さん。
「たまったらぶぶ漬けプレゼント」と原さん。
そして曲へ。。。
もう!何!!最高です!!!
この人達、愛する!!!!
私の位置的にも身長的にもライブもMCも川崎さん木暮さんは全く見えなかったけど、
エフェクター踏むちらっと見えた川崎さんのベージュのブーツに萌えた。写真で見たことあった素敵なブーツ。
話し掛けた時スニーカーだったから履き替えた~( ´∀`)って普通の事にアガる。
あと原さんに1回だけ少し寄り添いリズムをとった時、チラッと見えて素敵だった!
ドラムセットをスタッフさんが運び込む時、たまたま私の隣で一旦止まって置いたので、ドラムをガン見。
カウベルが付いててカウベル??ってなった。
そしたら新曲で使ってて、
木暮さん叩いてる姿は全然見えなかったけど音を聞いて、これか!!ってなった。
覚書ひとまず以上。
ライブ曲の話に続く。。
バンアパのライブ
今年の6月12日
京都の西院へ一人でライブへ行きました。
久々のライブにわくわくが止まらない。
初めて降り立った駅。初めてのライブハウス。
ライブハウスは駅近くだったけど性格的に不安だったのでまず場所を確認してから駅のコインロッカーに戻ってコンビニで腹ごしらえして。。。と考えてました。
駅に着いたらもうけっこういい時間。
ライブハウスに足早に向かって場所を確認。
振り返って急いで駅に戻ろうと角を曲がった時、
見つけてしまった。
風に吹かれて歩いてくる ホンモノ
普通にして普通じゃないと感じる ホンモノ感
誰もいない道の端の方を
こっちに向かって歩いてくるっ。。。!!!
遠くてもまわりとは何かが違う
川崎さんだ 。。。!!!
余裕もなかった小走り女の感情を
秒でまた別世界に放り投げた。
{川崎さんだ川崎さんだ川崎さんだ今からライブに行きます奈良から一人で来ましたもうバンアパの音楽やライブで10年以上支えられてます長年ファンという自慢がしたいのではないのです感謝を!バンアパ万歳を。。。!!!伝えたくて。。。!!!!!!!}
が0.1秒で頭を駆け巡りました。
距離が近づくにつれて我慢出来ずに
駆け寄ってしまいました。
「川崎さんですか?」
①「はい。」
「今からライブに行きます。
すみません(ホントは泣きそう)握手してもらえませんか?
ありがとうございました。」
②ぺこり。
「ありがとうございました!」
①②が川崎さん
表情は読み取れない通常運転の川崎さんだけど。本当に温かい。
立ち去られるのを見送る私。
無理だ!嬉しすぎる。絶対キャパオーバー。
道端だったけど本当に頭を抱えて蹲ろうとしてしまった。
あ!でも駅に向かわないと!!!
頭ショート寸前しながら駅の方向へ体を方向転換。
そしたら、まさかだった。
前から今度は原さんがふわ~って歩いてこられた。
(ふわ~っとであってます。そう見えました。)
無理だっ!なんだ!なんて日だ!!!
なんなのこの道!バンアパの入れ食い。
もう幸せの大渋滞!!!!!!!
すでに無敵の私はまた駆け寄って
「原さんですよね?今からライブに行きます !」
①ありがとう
「今、クローク探してうろうろしてたら川崎さんに会ってどーのこーので。。。」(興奮して自分でも何言ってるかわからない)
②あー、先に荒井も来なかった?
「ううん。荒井さんには会ってません。川崎さんにはそこで、そこでね!!!」(鼻息荒く現場を2度目の説明)
笑ってありがとうって言って握手して下さいました。
そして、大きな大きなコンビニへと原さんは入って行かれました。(笑)
①②の間ずっとにこやかで素敵でした。
私は原さんの美脚ふくらはぎをガン見してそれを見送りました。
お二人とも、ちゃんと目を見て私の話を聞いて下さったのに言いたいことの100分の1も言えませんでした。ただの自己満足なってしまって申し訳ないなとも思いました。
それでもこれからから始まるライブにより胸弾ませながらライブハウスに向かいました。
ライブMCの話へと続く。